その10 マルちゃん正麺アレンジラーメン🍜
マルちゃん正麺一回も食べたことなかったので、
作ってみました〜🍜
麺が美味しそうだったので、スープをアレンジ。
熱湯を入れるのではなく、
煮干し出汁を入れました🐟
【作り方】
①煮干し出汁
煮干し80g、水500ccを水出し。
半日寝かす。
部屋中クソ暑かったので冷蔵庫で。
その後、1時間ほど沸騰させずにあたため。
だいぶエグみが出てしまった…。
やっぱり煮干しの量が多すぎたかも。
②香味油
フライパンに米油をしき、煮干し、煮干し粉をいれ火入れ。中火で数分。
量はテキトーです笑
準備完了。
完成した煮干しスープに、付属のタレを全部入れてしまうと当然しょっぱくなってしまうので、すこしずつ入れて調整。
2/3くらい入れてちょうどよかったです。
麺は沸騰したお湯で3分半くらい茹でました〜
トッピングは冷蔵庫に眠っていた食材で。
付属の薬味は使いませんでした。
完成したスープは思ったより煮干しのエグみは抑えられている。
付属されていた海苔トッピングに追加。
なにより、
麺、
ウマ〜〜‼︎‼︎
調べたら、
『マルちゃん正麺(袋麺)』の麺は、生麺の状態からそのまま乾燥させることで、家庭でゆでたときに生麺の食感に戻るように設計されている。それが特許技術の「生麺うまいまま製法」。カップ麺の場合、お湯を注いで数分待つだけで「生麺をゆでた状態」になるのが理想だが、では、ゆでた麺を乾燥すればいいかというと、話はそう簡単ではない。
「ゆでた麺は加水率が高く、それが生麺らしい食感になるのですが、水分を多く含んだまま乾燥させると麺が大きく収縮してしまいます。お湯を注いでも元の状態に戻すのが難しいため、これまでのカップ麺の麺の多くは、ゆでるのではなく蒸してから油で揚げるか、蒸したものをそのまま熱風で乾燥させるかのどちらかが主流でした。
キーワードは「多孔質」。麺の表面には穴(窪み)があり、お湯を注いだときに水分が入ることで元に戻るようになっている。一般的な麺は大きめの穴がポツポツとあけられているが、『マルちゃん正麺 カップ』の麺には小さな穴がたくさんあるという。
原料を加工する際に微粒子を加えることで、ゆでた麺を乾燥させたときに小さな穴がたくさん開き、水分を飛ばす。お湯を注ぐと、そこから水分を吸収して元に戻る。その結果、従来の蒸してから乾燥させる製法に比べ、表面はなめらかでコシのある、まるでゆでたてのようなおいしい麺となるのだ。これが特許技術「生麺ゆでてうまいまま製法」で、『マルちゃん正麺 カップ』の核となる技術である。
ということらしい…。
たしかに、コシがある。
まるで生麺で作ったような麺。
ラーメンやさんで出されても多分わかんないくらいの麺のクオリティ。
今度は煮干しスープじゃなくて、お湯を注いでシンプルに食べてみよう。